2017年8月12日土曜日

子猫が生まれたらうんちのしつけが大事

子猫が生まれたら、そのまま育てるか、どちらからか、もらい受けたなら最初のお仕事は
うんちのしつけとなります

うんちのしつけとは、どこで用を足すかということを子猫に癖つけること

まあ、親猫がおりこうさんならそれなりにご教育してくれるんですが、いまいちのポケ親ですと
きちんと?教えることもできないようですね

家屋のどこかで無造作にうんちをしてしまうことは、数度なら何とか我慢もできるものの
毎日、放尿を含めて散在されてしまうと臭いが屋内にとどまりる、染みつくこともございまして
不快な思いをすることになるのですね

うんちのしつけは、早いほど有効...放置期間が長いとそれだけ習慣化が遅れるのです


まず、うんちを見つけたらうんち場(土を入れた箱でもよい)ので移し、子猫の首根っこを
つまんで箱の周囲で臭いを覚えさせましょう...うんちのにおいを覚えさせるですね

うんちを取り除いた個所は、きれいにふき取り芳香剤でうんちのにおいを消します
臭いが残ると、ここでうんちをするもので理解してしまい、再度そこでうんちをするのです


さて、すぐにうんち場と理解してくれるほど能力は高いとは言えないので、何度かは
同じ事の繰り返し


数日経過しても物事が理解できないようなら、外に放り出しておきましょう

大体、外に放置しておくとどこでどうすればよいのかが、修正もあるので理解できるみたいです

もしくは、うんちの前に子猫を連れて行き、頭を強めにコンコン

そしてうんち場に無理やり連れて行き頭を撫でてやります...何度か同じことするようですね


それでもダメなら、うんちに顔をくっつけて頭をうんちした場所にゴンゴン

もしくは、おもい切り蹴っ飛ばしてやりましょう

とにかく、今までうんちをした箇所で痛いおもいをさせてやるのです

そして...うんち場でなでなで

それでもだめなら、おりこうさんの猫ではないと理解するしかございません

外に餌やり場とうんち場を二つ用意してしばらくは、屋内進入禁止

うんち場で用を足すのを数度確認してから、禁止を解くのです


ま、普通の理解力をお持ちの猫でしたら、これで癖付けとなるのですが、
それでも..と.いう場合は自己判断で何とか行く末を考えましょう

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