飼い猫であっても野生の遺伝子は途絶えることなく維持されているようで、その一つに、
生きていくための術を指導する過程が生後3か月ほどで実施されます
生後3か月も経過すれば子猫どもも元気に活発と無邪気さも含めて動き回りますね
時期を見計らうのか、それとも本来の野生本能がそうさせるのかは知る由もございませんが、親猫は子猫に生きてゆくための術を教え始まるのです
どんなことか?
親猫は、折を見てはどこかへハンティングに出かけ、ネズミ、まてはモグラ等を
生きたまま捕獲して来まして子猫に与えるのです
生きたままと言ってますが、ある程度は弱らせた状態
で、元気盛んな子猫たちは面白がってかみつきまわし、蹴とばしながら遊ぶのですね
捕えられたネズミ他にしてみればいい迷惑以外何物でもない...
そして、飽きたらお食事されて終了になる訳
ですがね、外でお食事してくれてるわけではないんですね
家の中...
全てきれいに食してくれるんなら良いのですが、お隣ページでも記載している通り、
はらわたはその辺に巻き散らしのあり様なんですね
夏、日中にそんなことしてくれて数時間後帰宅すると何とも言えない異様な臭い
おまけにはらわたが床にこびりついている
親猫は子猫になんとか生きる術を教えようと...多分10回は同じ行動をとりますが、
なぜ、家の中まで持ってくるの?
教えるなら一緒にハンティング連れてけば....と申し上げたい..
野生の本能で指導するんでしょうけれど、結局私の与える食料でほぼ生きている
状況なのですからやらなくてもいいことでしょうとも思えるこの頃です
2017年8月12日土曜日
New
About benaizawa
Soratemplates is a blogger resources site is a provider of high quality blogger template with premium looking layout and robust design
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿